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BIM活用が差別化のポイントに
日本の“BIM元年”と呼ばれた2009年以降、BIMを導入する建築設計事務所や建設会社は急速に増えています。当初は3次元モデルで図面や建具表の整合性を自動的に確保できるメリットが注目されていましたが、BIMを導入した企業ではもはや当たり前になっています。
今、環境性能の高い建物をいかに効率よく設計し、顧客に分かりやすく説明できるかが設計者の差別化ポイントになろうとしています。激しく市場環境が変化するなか、BIMを使う設計者は、顧客や社会のニーズのへの対応を、ソフトの力を活用しながら素早く、柔軟に対応していけます。
環境性能評価を設計にフィードバックさせるBIMのサステナブルデザインのワークフロー
「グリーン購入制度」など、地球温暖化防止に役立つ製品を購入する動きが広まっていますが、建物も例外ではありません。賃貸ビル市場でも、環境性能の高い建物が求められるようになりました。環境性能は建物の資産価値やキャッシュフローにも影響を与える時代になったのです。
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